2025年11月13日
11月9日の練習
こんにちは！
パーカッションパートです🪇
さてさて、この日は「ゲネプロ」──つまり本番と同じ流れで行う通し練習でした。
本番前ラストの練習ということで、細かい確認や全体のペース配分など、みんなそれぞれの課題としっかり向き合いながら、丁寧に時間を使えたと思います。
ダンスにセリフに進行に…頭も体も大忙し！きゃー！
泣いても笑っても、いよいよ来週は本番。
お客様も巻き込んで、目一杯盛り上がれるようにラストスパートです
この日の演奏は、なんだかとってもファンキー🕶️
お茶の間でおなじみのあの曲が、なぜかグルーヴィーに！？と、ざわつく一幕もありました。
ベースとドラムの息がぴったり合って、縦ノリ感増し増しの瞬間もぜひお見逃しなく！
常任指揮者さんの言葉で印象に残ったのは、
「曲によっていろんな時代を行き来している。最初の音を出す前に、時代背景を想像して気持ちを整えることが大事。」
という一言。
そうなんです！な・ん・と100年🙌
昭和で数えて100年間の時代を行ったり来たり、さらに未来の世界観を描く曲もあります。だからこそ、気持ち作りがとっても大事なんですね。
皆さんにもいろんな時代を感じていただけたら嬉しいです☺️
気持ちを作るには形から…ということで団員たちの衣装にもご注目です
そして今回のプログラムも、大人の方はもちろん、小さなお子さんも楽しめる内容になっています👦👧
家族みんなでワクワクできるコンサート、ぜひ一緒に全身で楽しんでくださいね！
それでは！
11月16日（日）トリシマホールでお待ちしています
2025年11月04日
11月2日の練習
こんばんは。低音パートのIです。
早いもので今年も残すところあと2ヶ月、気温もすっかり冷え込んできて、冬の足音が聞こえてくるようです⛄️
さて、北摂ウィンドオーケストラの「秋のポップコンサート2025」がついに今月に迫っています！
残りの練習はあと2回、みんな楽しみながらも真剣に合奏に取り組んでいます🎷
自分たちが楽しく演奏するため、終演後の打ち上げで美味しいお酒を飲むため、そしてなにより、来ていただいたお客さんに「聴きにきてよかった！」と思ってもらえるためにラストスパートをかけて頑張ります💪
私のイチオシの曲は、吹奏楽のための交響的素描「オセロ」の3楽章です！
将軍オセロと美しい女性デズデモーナの愛を表現しており、繊細で美しいハーモニーは必聴！
奏者は音の隅々まで神経を張り巡らせて旋律を奏でます。この緊張感も含めてお楽しみいただけますと幸いです。
そんな見どころたくさんの「秋のポップコンサート2025」は、11月16日(日)の14時からトリシマホールにて開演です！
まだ手帳に書いていない方は今すぐ記入してくださいね！📓
次回のブログ担当はPercパートさんです。
お楽しみに！
2025年11月01日
10月26日の練習
今日の練習はいつもの高槻市内の練習場とは違い千里丘市民センターでの練習でした。
秋という季節感が薄れひんやりと冬の風を感じてしまいますが皆さんは体調崩されていませんでしょうか？
私達、北摂ウィンドオーケストラの「秋のポップコンサート2025」の本番まで残り練習回数も３回となりました。
合奏内容も音楽表現を充実させる細やかな内容と変化し、より充実した練習内容に団員一同精一杯取り組んでおります。
「秋のポップコンサート」では足を運んでくださるお客様に少しでも楽しんでいただけるよう志向を凝らした演出にも知恵を絞り練習に励んでおります。
過去の演奏会で開催しておりました高槻城公園芸術文化劇場北館中ホールではお客様が入りきれなくなったことを踏まえて今回の演奏会より高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホールにて開催することとなりました。
今までの602席のホールから一気に1505席のホールへと変わることに団員一同ワクワクしながら練習しています。
さて大きなホールでの私達の「音」がどんな響きをもたらすか･･･。
第１部の演目ではトリシマホールでの初演奏を高らかに「祝典序曲」
吹奏楽のための交響的素描「オセロ」では素晴らしい我がトロンボーンのハーモニーが!?
第２部では本年が「昭和100年」であることを題材に音楽、演出を含めて懐かしくも新鮮で楽しいステージとなるようみんなで力を合わせて練習を重ねたいと思います。
11月16日(日) 14:00からのひとときが皆様と素敵な時間となるよう楽しみにしています。
ぜひ初のトリシマホールでの公演を聴きに足を運んでいただければと願います。
次回のブログ担当は低音パートさん、
よろしくお願いします。
